(NFL)京都レッツラーン大学校 設立準備
(NFL) The Kyoto School of Professional Learning
                   (Preparation for establishment)
                   (NFL=Non-Formal Learning)
                                                       

 
NPO法人学習開発研究所
 

京都レッツラーン大学校設立準備室へようこそ!

 平成21・22・23年度に京都府委託事業として推進されてきた「京都レッツラーン大学校」構想の構築事業では、学校や大学等の公式の教育によって提供される「公式学習(formal learning)」とは別形態である、自主的に学ぶ「不公式学習(non-formal learning)」を採用してきました。
 この「不公式学習(non-formal learning)」を社会的に認知することによって、職業能力を向上させたい労働者や求職者にアクセスしやすい学習の機会を提供することができます。また既設の非大学型高等教育機関とも密接な連携を目指しています.

 このような形態は、ユネスコやOECDが推進している政策にも呼応するものです。

 平成24年までの事業で、試行講座を実施しながら学習プログラムを開発する方法が明確になってきました。平成25年からは、さらにこの学習方式の普及を推進し,大学や公式学習の機会に恵まれない人々の学習を支援します。

 たとえば、右上に掲載している「学習支援情報」で紹介しているような、さまざまな教材やe-Learningを活用して自律して協働学習を実現することのできる人を育成することを目指しています。
 この「不公式学習(non-formal learning)」方式の先駆的な教育訓練機関である、フランスの国立工芸院(CNAM, 1794年設立)や、イギリスのCity & Guilds(1878年設立)は、企業内での職業能力の向上や求職者のための能力開発を目指しているため、参考として紹介しています。


 
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中小企業を支援するの「出会い」と「共修」のコミュニティ
【資料】京都レッツラーン大学校の実現可能性調査最終報告書 概要

 「京都レッツラーン大学校」はnon-formal learning(非公式学習,不公式学習)方式で、非大学型高等教育の仕組みを実現しようとする事業です。
レッツラーン大学校と他の機関との関係図,  当研究所は、平成21年度京都府緊急雇用対策事業 「NPOからの提案型事業」に採択されました。

 事業名: 
  「セイフティネットとしての『京都レッツラーン大学校』の構築
   (インターネットと分散学習システムを応用した自宅での専門職能学習支援)」事業
 目 的:
  未曾有の経済危機で失業者が急増している中、就職のための
  セイフティネットの整備が遅れています。そこで生活困窮者が
  原則無償で、かつ正規採用に耐えられる高レベルの専門的職能を
  修得できる学びの場(仮称「京都レッツラーン大学校」)を
  OECDをはじめ、諸外国の事例に学びながら3ヵ年計画で構築します.

          教育基本法と学習基本宣言との対比

 

わが国の教育基本法
京都レッツラーン大学校
学習基本宣言 ( 案 )

前文

 
  我々日本国民は、たゆまぬ努力によって築いてきた民主的で文化的な国家を更に発展させるとともに、 世界の平和と人類の福祉の向上に貢献することを願うものである。
   我々は、この理想を実現するため、個人の尊厳を重んじ、 真理と正義を希求し、公共の精神を尊び、豊かな人間性と創造性を備えた人間の育成を期するとともに、伝統を継承し、新しい文化の創造を目指す教育を推進 する。
   ここに、 我々は、日本国憲法の精神にのっとり、我が国の未来を切り拓く教育の基本を確立し、その振興を図るため、  この法律を制定する。
 

われわれ京都レッツラーン大学校に学ぶ者は,変動する社会にあって「出会いと共修」をモットーにして,社会的経済的文化的理由で公式教育による専門的職能の学習を享受することができない人に対しても相互扶助の精神に則り,お互いに支援し,国際的に承認されている学習権を認識し,大学校が参加者の謝金だけでなく,公的資金,企業および各種団体からの貢献ならびに市民の寄付などによって運営されていることを自覚し,つぎのような目的ならびに理念の達成を目指して学習することを宣言する.

第一条

 

教育の目的及び理念
(教育の目的)
   教育は、人格の完成を目指し、   平和で民主的な国家及び社会の形成者として必要な資質を備えた心身ともに健康な国民の育成を期して行われなければならない。
学習の目的及び理念
(学習の目的)
   学習は,変動社会において人間の尊厳を尊重しつつ生活を安定させるために,変化する専門的職業に対応してたえず新しい職能を習得することを目的とする.

第二条

 

 
(教育の目標)
   教育は、その目的を実現するため、学問の自由を尊重しつつ、次に掲げる目標を達成するよう行われるものとする.
 
一. 幅広い知識と教養を身に付け、真理を求める態度を養い、豊かな情操と道徳心を培うととも  に、健やかな身体を養うこと。
 
 
  二. 個人の価値を尊重して、 その能力を伸ばし、創造性を培い、自主及び自律の精神を養うとともに、 職業及び生活との関連を重視し、勤労を重んずる態度を養うこと。
 
三. 正義と責任、男女の平等、 自他の敬愛と協力を重んずる  とともに、公共の精神に基づき、 主体的に社会の形成に参画し、その発展に寄与する態度を養 うこと。
 
四. 生命を尊び、自然を大切にし、環境の保全に寄与する態度を養うこと.

五. 伝統と文化を尊重し、それらをはぐくんできた我が国と郷 土 を愛するとともに、他国を尊重し、国際社会の平和と発展に寄与する態度を養うこと。

 
(学習の目標)
   学習は,その目的を実現するため,人間としての尊厳と学習権を尊重しつつ,次に掲げる目標を達成するように行う.

一.幅広い知識と教養を身に付け,平和と共生を希求する態度を身につけ,職業倫理を尊重するとともに,健康な生活が享受できるように身体を鍛える.

二.個人の学習権を尊重し,その能力を伸ばして創造性を発揮し,自主及び自律の精神に基づいて,職業及び生活との関連を重視した専門的知識と技能と態度を習得する.
 
三.公平と責任,自他の敬愛と協力を重んずるとともに,公共の精神に基づき,主体的に社会の形成に参画し,その発展に寄与できる能力を習得する.
 
 
四.生命を尊び、自然を大切にし、環境の保全に寄与する態度を身につける.

五.伝統と文化を尊重し、それらをはぐくんできた我が国と郷土を愛するとともに、他国を尊重し、国際社会の平和と発展に寄与する態度を身につける。

第三条(新設)

 

(生涯学習の理念)
    国民一人一人が、自己の人格を磨き、豊かな人生を送ることができるよう、その生涯にわたって、あらゆる機会に、 あらゆる場所において学習することができ、その成果を適切に生かすことのできる社会の実現が図られなければならない。
(生涯学習の理念)
    われわれ一人一人は,変動する社会にあって,経済的に安定した人生を送ることができるよう,あらゆる機会に,あらゆる場所において学習し,その成果を適切に生かすことのできる専門的職能を習得できるような生涯学習社会を実現することを目指して努力する.
 

「参加したい!」のご一報をお待ちしています。

設立準備室

特定非営利活動法人 学習開発研究所
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 京都市伏見区東奉行町1番地 桃山グランドハイツ714号
TEL: 075-203-5458
FAX: 075-601-1423
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